古物商許可申請の証明書取得 – 区役所と千代田区の東京法務局で取得しました。

警視庁のホームページに記載されている通り発行されてから 3カ月以内の証明書が必要です。取得先は、本籍地の区役所と住民登録地の区役所、それから千代田区にある東京法務局の 3カ所。印鑑、運転免許証、現金を持っていきました。
申請に必要な証明書
●住民票
●身分証明書
●登記されていないことの証明書
●登記事項証明書(法人)

住民票
住民登録地の(現住、住んでいる)区役所の戸籍課で取得しました。
本人の住所を明かにするためのものです。「本籍(外国人の方については国籍等)」が記載されたものでなければなりません。
身分証明書
本籍地の(戸籍が置かれている)区役所の戸籍課で取得しました。普段、身分を証明するときに提示する運転免許証や健康保険証ではありません。
本籍地の市区町村が発行する「禁治産者(被後見人)、準禁治産者(被保佐人)、破産者でない」ことを証明してもらうものです。 各市区町村の戸籍課等で扱っています。
登記されていないことの証明書
東京法務局の後見登録課で取得しました。備え付けの用紙に、名前・生年月日・住所を記入。それから局内の売店で、300円の収入印紙を購入して貼り付けました。あとは、受付に用紙と運転免許証を提出するだけで証明書が発行されます。
記入した名前・生年月日・住所の直筆が、そのまま証明書に複写されますので、丁寧に記入しました。
郵送でも取得できるみたいです。東京法務局のホームページに、詳しく説明されています。

東京法務局が発行する「成年被後見人・被保佐人に登記されていないこと」を証明するものです。「身分証明書」と内容が重複しますが、後見登録制度は平成12年4月1日以降施行されたものであるため、今現在は、両方の証明書が必要になります。
登記事項証明書(法人)
ギリギリ 3カ月以内のものがあったので、取得しませんでした。
かかった時間と費用
取得にかかった時間 3時間
費用 900円
●登記されていないことの証明書 300円
●住民票 300円
●身分証明書 300円