古物商の許可申請は管轄の警察署で行います「事前相談していれば一発です」
古物商の許可申請は、営業所を管轄する警察署で行います。
事前相談をしたあと、なるべく日をあけずに申請するのが理想的です。わたしのことをガッツリ憶えてくれていてスムーズに申請できました。
持って行くもの
申請にかかった時間は20分ほど
書類に不足や記入漏れがないか一通り確認してくれます。
事前相談のときに、営業形態(営業所のことや取り扱う品目など)をある程度伝えていたので、とくに難しいことを聞かれることはありませんでした。
許可申請書の控えが欲しい場合は、日付を記入したあとに、
- 「控えが欲しんですけど写真いいですか」
- 「コピーをとってきていいですか」
で伝わるはずです。
わたしはスマートフォンで写真を撮らせてもらいましたが、もしかしたら、コピーをとってくれるかもしれません。
手数料の支払い
申請手数料19,000円は、会計窓口(会計課)に納めます。
許可が下りるまでの日数は、おおよそ40日程度。
個人でも法人でも審査期間に違いはありません。申請した順番に審査が行われるらしく、混雑状況によって日数が前後するようです。
もし許可が下りなくても手数料は返金されません。
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